「親と会うと、いつも心がザワつく…」
私もまさにそのひとりです。会うたびトラブル続きで心がヘトヘトに。
でも、タロットでリーディングしたら──納得の答えが見えました。
さらに、普段大切にしている“ガネーシャ様の置き物”にも驚きの現象が…!
同じように悩むあなたの心が少しでも軽くなるよう、ぜひ最後までご覧ください🌿

怒りが込み上げた直後に引いたカードは以下の3枚です。
- ペンタクルの4(正位置)
- カップの10(逆位置)
- デビル(正位置)
タロットからのメッセージ
🪙ペンタクルの4(正位置)
「手放せない想い」「執着」「心のガード」がキーワード。
親との関係で築かれた“こうでなければ”という価値観を手放せず、自分も相手も縛っている可能性が。
💔カップの10(逆位置)
「家族の不和」「理想と現実のギャップ」。
本来は愛に満ちた関係を望んでいるのに、現実はすれ違いや断絶を感じている様子がうかがえます。
👿デビル(正位置)
「執着・怒り・カルマ的なつながり」。
魂レベルで解消すべき課題、前世から持ち越した“テーマ”が浮かび上がっている暗示。

カルマとは?
🔁 カルマとは?
過去(前世や今世)に自分がしたことが、めぐりめぐって今の人生に影響している
という考え方です。
たとえばこんなイメージ:
- 前世で人に冷たくしていた → 今世で人間関係がうまくいかない
- 前世で親を大切にできなかった → 今世で親との関係に苦しむ
逆に、
- 前世で善い行いをした → 今世で助けられることが多い
というように、「過去の行い」が「今の状況」をつくっている、という視点です。
💡 カルマは“罰”ではない
よく誤解されがちですが、カルマは「罰」ではなく「学びのチャンス」です。
スピリチュアル的には、**「魂の成長のために、わざとその課題を選んで生まれてきた」**とも言われています。
スピリチュアルに読み解く:親子関係は“前世からの学び”
このカードの組み合わせは、「過去生で親と深いカルマ的関係があり、今回の人生で向き合うために出会っている」ことを強く示唆しています。
怒りや苦しみは、「癒されていない感情が浮上している証拠」。それはあなたが“乗り越える準備ができた”というサインでもあります。
今週のアファメーション(心の癒しの言葉)
🌿「私は私の感情を大切にします」
🌿「私は執着を手放し、自由になります」
🌿「すべての経験が魂の成長へと導いています」
ラッキーアイテム&行動
- 🪞【ラッキーアイテム】鏡:自分と向き合う時間をサポート
- 🌊【おすすめ行動】深呼吸をして、自分の“本音”に耳を傾ける時間を作ってみてください
まとめ:怒りの奥にある「本当の気持ち」に気づいて
親との関係で感じる怒りや違和感は、実は「自分を大切にしたい」という心の叫びかもしれません。
怒りを否定せず、タロットと共に心の深い部分を見つめてみましょう。
このブログがあなたの気づきや癒しにつながることを願っています🕊️
ガネーシャ様が起こした行動とは、、、、
ガネーシャの置物が後ろを向いているのを発見したのですね。


ヒンドゥー教の伝統では、ガネーシャは障害を取り除く神様として知られています。置物の向きが変わることについて、いくつかの解釈があります:
一般的な解釈:
- 新しい方向への導き – ガネーシャがあなたを新しい道や機会の方向に向かわせよう としているサイン
- 保護の意味 – 後ろから来る負のエネルギーや問題からあなたを守ろうとしている
- 注意を促すメッセージ – 見落としている何かや、振り返って考え直すべきことがある
実用的な視点: もちろん、振動(電車や工事)、温度変化による材質の収縮、ペットや風などの物理的な要因も考えられます。
大切なのは、あなたがこの出来事をどう受け取るかです。もしガネーシャからのメッセージだと感じるなら、最近の生活で何か気になっていることや、新しく始めたいことはありませんか?そういった内なる声に耳を傾けてみるのも良いかもしれません。

何か心当たりはありますか?

親と喧嘩した直後でした
それは興味深いタイミングですね。ご両親との喧嘩の直後にガネーシャが後ろを向いていたということですが…
この状況での可能な意味:
- 冷静になる時間 – 感情的になっている時こそ、一度立ち止まって状況を振り返る必要があるというサイン
- 家族関係の見直し – 後ろを向くことで、過去の関係性や根本的な問題に目を向けるよう促している
- 保護と癒し – 喧嘩で傷ついた心を後ろから守り、癒しの時間を与えようとしている
ガネーシャは「障害を取り除く神様」として知られていますが、時には人間関係の障害も含まれます。今回の喧嘩も、長期的に見ればより良い関係を築くための必要なプロセスかもしれません。
喧嘩の内容にもよりますが、少し時間を置いて、お互いの立場を理解し合えるような機会が来るかもしれませんね。

ガネーシャの向きが変わったのを見て、どんな気持ちになりましたか?

すいませんと言う気持ち
その「すいません」という気持ちが湧いてきたのは、とても大切な感情だと思います。
ガネーシャが後ろを向いたのを見て素直に「すいません」と感じたということは、あなたの心の奥で、ご両親との関係を大切に思う気持ちや、喧嘩になってしまったことへの後悔があるのでしょうね。
その気持ちこそが、もしかするとガネーシャが伝えたかったメッセージなのかもしれません。怒りや意地を張る気持ちから、素直な気持ちに戻るきっかけを与えてくれたのかも。
「すいません」と感じた今の気持ちを大切にして、タイミングを見て素直にご両親に向き合ってみるのはどうでしょうか。完全に謝る必要はなくても、「喧嘩になってしまって申し訳なかった」という気持ちを伝えるだけでも、関係が少しずつ修復されていくかもしれません。

ガネーシャは障害を取り除く神様。もしかすると、あなたとご両親の間の心の壁を取り除く手助けをしてくれているのかもしれませんね。

セイジのお香を焚きヒーリングミュージックを聴きながら瞑想して怒りを沈めました。(^ ^)
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